
妊娠のために本当に必要なことを知って、
安心して妊娠へ向かえるように♡

心とカラダのバランスを整えて、笑顔あふれる妊活を始めましょう。
辛いだけの妊活はもう終わりです。
笑顔あふれる妊活にするには、妊活の知識だけではなく、自分自身のカラダと心も含めて、理解を深めることが大切です。
一歩一歩無理のないペースで、楽しい妊活を一緒に始めましょう。
妊活は「一人じゃない」

「病院以外相談できる人がいない…」そんな女性の不安を解消し、心とカラダを含め妊活をサポートいたします。
分子整合栄養医学をベースとし、妊娠しやすいカラダづくり、妊娠中のケア、出産から子育てまで、専門のスペシャリストがあなたと赤ちゃんを徹底的にサポートいたします。
妊活について誰よりも頼れる存在として、あなたのパートナーにならせてください。
妊活とは?

妊活とは、妊娠に関しての正しい知識を身に付け、生活習慣や食生活、環境を整えていくことです。
「妊活」は妊娠がゴールではありません。
「妊活」と「不妊治療」を同じではありません。
不妊治療のゴールは妊娠ですが、妊活はむしろ妊娠がスタートであり、妊娠中、出産後のケアまでを見据え、特に妊活で大切な食生活の見直しをします。
妊娠するために必要な卵子や精子の成長も、毎日の食事から摂取した栄養素によって大きな影響を受けています。
また、妊娠中は母体が取り込んだ栄養が、そのまま赤ちゃんを育てる栄養になるため、より食事に注意する必要があります。
ただし、不足している栄養素や抱えている症状はお一人お一人違いますので、「正しい食生活」への改善点も、人それぞれ変わってきます。
そのため、当サロンでは、まずご自身の今のご状態を知っていただき、お一人お一人違う体内環境や必要な栄養素を見極め、妊活をサポートさせていただきます。
日本ではまだまだ妊活に必要な食事や生活習慣について詳しく教えてもらえる機関は少ないのが現状です。
だからこそ、出産を望む女性達をサポートさせていただきたいと考えています。
自分のことをきちんと知っていただくことが大切です。

自然妊娠の確率は加齢によって低下し、妊娠率は25歳を機にどんどん低下します。
例えば30歳の女性が自然妊娠する確率は、1カ月に20%、40歳の女性は5%しかありません。
しかし、卵子の老化を食い止めることはできませんが、卵子を若く健康な状態に保つための方法はたくさんあります。
だからこそ、妊活のための正しい知識が必要であると考えます。
卵子の健やかさは妊娠率を大きく左右します。
卵子の健やかさと生活習慣は密接に関わっているため、卵子の衰えに注意し、普段の生活習慣を見直すことが必要です。
喫煙、暴飲暴食、体重の増減、酸化・糖化・炎症、睡眠不足、運動不足は、卵子を衰えさせる原因になってしまいます。
妊活は女性だけが抱える問題ではありません。

不妊の原因は一つではありません。
不妊原因の調査データによると、女性に原因は65%、男性に原因は48%、男女それぞれに原因がある場合が多いことが分かります。
妊活には女性だけでなくパートナーと一緒に取り組むことも大切です。
できることから一つずつ、正しい妊活を始めましょう。
♡妊娠前から始めること♡
ストレスを解消しましょう

ストレスは、妊活にとって大敵です。
ストレスは、妊活に大切なホルモンを分泌する臓器の一つである「副腎」と密接に関わっています。
副腎に過度なストレスがかかってしまうと女性ホルモンが分泌されにくくなり、妊活に悪影響を及ぼしてしまいます。
妊娠しやすいカラダづくりには、副腎を健やかに保つことが重要であり、副腎の元気を保つためにはビタミンCの補給が大切です。
ビタミンCは、女性ホルモンを合成するために欠かせない成分の一つです。副腎には、通常大量のビタミンCが蓄えられていますが、ストレスが加わると大幅に減少してしまいます。そのため、副腎の働きを活性化するためには、毎日充分なビタミンCを補充することが大切です。
目に見えない、妊活への恐るべき有害物質に注意しましょう

妊活には、ホルモンバランスを保つことが大切です。
有害ミネラル、食品添加物、残留農薬、環境ホルモン、放射性物質など、知らぬ間に体内に蓄積する有害物質は、ホルモンバランスを乱す大きな原因の一つです。
深刻な健康障害をもたらす危険性もあるので、日々の食生活や生活習慣を見直し、充分に気を付ける必要があります。
解毒・デトックスを心がけましょう

体内に溜まった不要物を一掃し、毒素を排出して体内をフレッシュにしましょう。
体内に蓄積した有害物質や毒素を追い出すには、デトックスをし、体質そのものを改善していく必要があります。
必須ミネラルを補給することで、有害ミネラルがデトックスされるようにコントロールする方法があります。
食べるもの、食べるタイミングを正しく取捨選択していくことで、妊娠しやすい体質への改善を目指しましょう。
摂るべきものを、摂るべきタイミングで摂りましょう。

妊娠準備期、妊娠初期、妊娠中~妊娠後期、授乳期の4つの時期別に、推奨される摂るべき栄養素をチェックしましょう。
♡妊娠してから始めること♡
お腹の中にいる子供とコミュニケーションをとりましょう

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる10カ月の間に驚異的な成長を果たします。
この10か月間の胎児との関わり方は、誕生後の能力・性格・感情・成長に大きく関わるため、お腹の中にいる頃からのコミュニケーションは欠かせない、とても大切なものです。
胎児の時期は、成長すること以外何もすることがなく退屈しているため、語りかけとスキンシップをしてあげることが大切です。
話しかけたり、お腹をなでたり、常に愛情表現をしてあげましょう。
♡出産後に始めること♡
赤ちゃんが喜ぶ母乳のために、最適な栄養バランスを心がけましょう
授乳中の栄養補充に気を付けましょう!
妊娠前、妊娠中はもちろんですが、赤ちゃんが生まれた後の授乳中もお母さんの食生活はとても大切です。
この時期は赤ちゃんのために、ビタミンEやオメガ3系脂肪酸、タンパク質などが不足しないように注意しましょう。
赤ちゃんの脳は、生まれた時は400gほどですが、生後6か月で2倍ほどの大きさに成長し、3歳までに脳は8割完成します。
子供の脳の発達のためにも、栄養バランスが乱れないように注意が必要です。
出産後は、骨盤ケアをしましょう

骨盤は妊活にとってとても大事なポイントです。
妊娠前は骨盤や股関節を柔軟にしておくことで安産に近づけることができます。
出産後は、カラダのバランスが歪みがちになり、出産による骨盤の歪みは、ボディラインが崩れやすくなります。
放置せず、しっかりとケアすることをおすすめします。
骨盤の歪みは人それぞれで、3タイプに分けられ、タイプによって原因と改善策も異なるので、専門的なアドバイスとケアが大切です。